念願の管理職、でも嬉しいことばかりではないのです

“入社後勤続15年の会社員でしたが、今年7月に仕事での頑張りがついに認められ 管理職となることができました。
個人的には非常にうれしいことなのですが、いざ家庭のこととなると非常に複雑な状況なのです。
管理職になるまでは平均月20時間以上は時間外業務を実施しており、それなりに時間外業務に対する対価(いわゆる残業代)を得ることができていたのですが、管理職になった途端に これまで貰えていた残業代がもらえなくなり、毎月の収入は約8~10万円ほど減ってしまいました。元々残業代を当てにしていた生活もよくないのですが、この金額差は非常に厳しく、家内からも節約は必須である、とのお達しも出てしまい、今後しばらくはお小遣いや食事代を節約せざるを得ないことになりそうです。
せっかく管理職になったのにとても残念な状況となってしまっております。”